ドレスの試着

実際に試着してみると、自分の好きな衣装が自分に似合うとも限りません。衣装室やドレスショップではコーディネーターがそれぞれ人にあった衣装を見つけるアドバイスをしてくれます。ぜひ、耳を傾けてみましょう。試着にいくと、まるでお姫様気分です。一生のうちに色々なドレスや着物を着れる日なんて早々ないでしょう。正面から、後ろから全身を写しておきましょう。
胸から上のアップ写真も撮っておくと髪型やアクセサリを決める時の参考になるでしょう。自分にあった、そして自分のお気に入りを見つけて、きちんと予約しましょう。

ネックの高い衣装や、胸元のあいたドレスは自分にサイズが合っているかをきちんと確認しましょう。ウェストの位置も大切です。自分の体の特徴にあったドレスできれいなお嫁さんになりましょう。
ドレスをオーダーメイドするのであれば、何度も打ち合わせに行ったりしなくてはなりません。最初のイメージを伝えるには写真等があるといいでしょう。

結婚式のお色直し

結婚式のお色直しは何回位すればいいのかと考える人も多いと思いますが、本来ならば結婚式の途中で招待した側が席をはずすというのはあまりよくないと考えられていますから出来るだけお色直しも1回くらいにしておいてしかも短時間でお色直しをしなければいけません。
結婚式の披露宴では大体20分から30分以内にはお色直しを完了させたいとされています。
結婚式のお色直しの衣装は、特に決まりはありませんが、ドレスを選ぶなら色がついているアフタヌーンドレスやイブニングドレスを選ぶというのが基本のようです。

洋装から和装に着替えたり、和装から洋装に着替える結婚式のお色直しもよくあるパターンです。
他にも、簡単に打掛から振袖に変えたり、ベールを外して髪型を替えるという結婚式のお色直しもあります。
結婚披露宴では花嫁さんのお色直しを楽しみにしている人も多いと思いますから1回はやったほうがいいと思いますが、一時期はやった派手婚の時のように、何度もお色直しをするというのは結婚披露宴に来ていただいている人に失礼ですから着ていただいている人の気持ちも考えて結婚式のお色直しの回数は決めるようにしましょう。

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