招待客

招待客の人数を決めなければ、見積ももらえません。誰を招待するかリストアップしてみましょう。
ちなみに、両家の招待客の人数は、だいたい同数にするのがルールです。
数人程度の差はかまいませんが、新郎側に親戚が極端に多いといった場合には、新婦側は友人を増やしたりして、人数を合わせるようにしましょう。と言っても、人数合わせはなかなか難しいですよね。
招待客の人数に対して、その差が10%以内であれば、それほど気にされなくても良いと思います。

人数が決まったら席次の決定です。これは、招待状が返ってきてから、招待客が決定した段階で行うものですが、大体の予想として、早い段階に案を考えておいても良いでしょう。
席の座る場所は、主賓・上司、先輩・友人、親戚、家族の順に上座から割り振ります。
そして、テーブル内でも、高砂に近い側を上座として席を割り振ります。なるべく知り合い同士や年齢の近い人同士で隣りに座って頂き、気軽にくつろげる場にしましょう。