結婚式のニ次会を計画する

結婚式の二次会は、披露宴に呼ばなかった知人にも参加してもらって、気がねのいらないメンバーで楽しみながらお祝いするというのが主旨。企画も司会進行も、仲の良い友人に頼んでしまいましょう。
協力してもらう友人に集まってもらって打ち合わせ。幹事、司会などをお願いして、新郎新婦側としては出席人数を連絡するようにします。

時間を効率的に使う場合は、挙式・披露宴・二次会を1日で済ませます。開始時間は、披露宴終了の1時間半後くらいが目安。
新郎新婦は、あわただしいですが、披露宴の盛り上がりの延長ではしゃげること同日の二次会の方が友人を招集しやすいことがメリットです。
披露宴の後日、改めて二次会を開く場合は、新婚旅行から帰ってきて1週間から2週間以内で。あまりすぐでは、新郎新婦も疲れてるでしょうし、間があきすぎると興ざめです。
会場は、披露宴当日の二次会だとなるべく移動距離の短い場所を、選ばなければなりませんが、後日の場合は好きな場所を選べます。どちらを選ぶかは、新郎新婦の状況によります。
忙しい二人なら、後日時間をとるのが大変でしょうし、遠方から来る友人が多い場合も当日の方が親切です。ゆっくり時間をとって、無理なく楽しんでもらいたいなら後日に二次会。

海外挙式

海外挙式で一番人気があるのは、新婚旅行と同じハワイです。それに次いでグアム、サイパン、オーストラリア、ニュージーランドと、南の島が多いです。青い空、青い海、ステキな教会と真っ白なウェディングドレスでの結婚式は、なんとも雰囲気があります。
ハワイが人気な理由としては、温暖な気候もありますが、日本語が通じますし、日本人でも挙式できる教会が多くあるからです。また、今までの海外での挙式といえば、二人きりでしたが、最近では親族や少数の友人を招くことも多くなりました。
そこにグアム、サイパンの人気の秘密が隠されているのです。招待客も仕事をしているとなかなか海外にまで行って結婚式に参列することができません。
しかし、グアム、サイパンなら移動距離も短時間ですし、比較的日本語も通じ、ハワイと同じく日本人の挙式に理解があるので、海外挙式をしたいカップルにとってはうってつけなのです。
その上、挙式後バタバタと旅行準備をしなくても、新婚旅行も兼ねることができるので一石二鳥なようです。

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